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漢方薬治療


柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
神経質でビクビクして不安が強く、よく動悸を起こす場合や、対人恐怖や視線恐怖があり人からどう思われているかが過度に不安になるタイプに用いられる。投与量は7.5mg/日

柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
適応は柴胡加竜骨牡蠣湯と似るが、もう少し体力が弱い人や、気力が低下している人に用いる。冷えが強い人、胃が弱い人、うつ兆候がある人、寝汗をかく人などの恐怖・不安・不眠が対象となる。投与量は7.5mg/日

甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)
柴胡系と違い、パニックや過換気症候群を起こす患者や、泣いてばかりで、時に衝動的な行動を起こす患者、フラッシュバックに伴う悲哀的感情のある患者に用いる。体力が弱くても使用でき、頓服としても利用される。投与量は7.5mg/日

桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
動悸・不安・緊張・不眠などの場合に用いるが、特にフラッシュバックや悪夢の繰り返しなどがある場合に有効。投与量は7.5mg/日

加味逍遙散(かみしょうようさん)
月経周期に関連しておこる不安障害、更年期障害に伴う神経症状、月経症状に伴う不安・イライラ・強迫観念・動悸・胸部症状に用いられる。投与量は7.5mg/日

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
鬱々として不安を伴い、食事がのどを通らない場合に用いられる。投与量は7.5mg/日

加味帰脾湯(かみきひとう)
不安だけでなく、体力・気力が低下している場合に用いる。投与量は7.5mg/日




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